電撃文庫創刊15周年記念のパロディイラスト集です。電撃文庫秋の祭典で売られていたっぽいです。販売時期から推測して、C75(2008年冬コミ)の企業ブースで手に入れたと考えられます。
パンチランキングでわっちが制服姿なのは、『狼と香辛料』のパロディ作品である『学園ホロたん』(公式海賊本『電撃 h&p(はじまり&ピリオド)』(2007年12月)に掲載)が元ネタになっているからです。きっと。農羅(ノーラ)が学校に羊連れてきて大変なことになるやつですね(私の『学園ホロたん』に対するイメージ)。
ちなみにこの『パンチランキング』、2010年に1億冊突破記念としてIIが発行されたようです。
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小梅けいと先生による表紙が目印のコミックアンソロジーです。電撃マ王2009年9月号の付録冊子に載っていた漫画も全部入っています。
Amazon.co.jp:狼と香辛料電撃コミックアンソロジー (電撃コミックス EX)
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ゲーセンにおいて同時期の作品、『とらドラ!』や「インなんとかさん」のプライズはたくさん見つかる一方で、意外と見つからなかった『狼と香辛料』プライズ。一因には私自身、あんまりゲーセンに行かないというのもありましょう。そんな中でゲットしたわっちなプライズを紹介してみます。
キャラ物の洗面用品は実用すべきかどうかで悩みます。生活必需品だけあって入手時点ですでに間に合っていることが多いですからね。そんなわけでバスタオルも見事にコレクション化していたりします。
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支倉先生といえば、『ビリオネアガール』も紹介しなくちゃですよね。
Amazon.co.jp:ビリオネアガール(1) (アフタヌーンKC)
裏表紙には「冴えない大学生活を過ごす高遠恵に家庭教師のアルバイトが舞い込む。その教え子は超高級マンションにひとり暮らしする、なんと個人資産170億円を持つ美少女だった!世界で一番格差のあるトモダチ(?)が織り成すプレミア青春ストーリー!!」とありますが、今後どのように展開するのでしょうか。
支倉先生つながりということで、『ばけらの!』も出してみるテスト。本作ヒロインな葉隠イヅナのモデルが支倉先生です。帯に「美少女淑女(ばけもの)がいっぱいの、ラノベ作家の世界(いけぶくろ)へようこそ!!」とあるように実在のラノベ作家さんをモデルとした作品のようです。
Amazon.co.jp:ばけらの! (GA文庫)
ちなみに作者の杉井光先生は2005年の電撃小説大賞で支倉先生と共に銀賞を受賞されており、これがきっかけで親交がある模様(憶測)。その受賞作でもある著書『火目の巫女』のあとがきに「どう見ても精子です。本当にありがとうございました。」のネタを仕込んだことでも有名です。
『狼と香辛料』のアニメが放映された2008年、2009年の末頃には、それぞれ翌年分のカレンダーも売られていました。自分の性格としてカレンダーなど使い終わったものも取っておく気質で、故にカレンダー類も全部残っていたりします。
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漫画版「狼と香辛料」が掲載されている漫画雑誌ですね。私の知る限り、ホロはこれまでに4度ほど表紙を飾っています。
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電撃hpの後継ともいえる電撃文庫MAGAZINE(の表紙)とか。発売時期を見てみると大体アニメをやっている時に投入されているみたいですね。
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『狼と香辛料』関連CD類です。
アニメのオープニングテーマ、エンディングテーマのCDですね。
二期のCDに関しては、発売が待ち遠しいあまり、いつもならアニメショップで買うところを地元の書店で入手したのを覚えています。
上のどれもが良い曲ですが、中でも『Perfect World』がお勧めですよ。
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2009年7月~9月に放送されたアニメ第2期のBDです。小林利充氏がキャラクターデザインを手がけています。
Amazon.co.jp:狼と香辛料II【1】 [Blu-ray]
BDの2巻には、BDボックスとポスターがついてきていました。
アニメ第2期のDVD版とBD版の収録内容やパッケージ絵が違うのを見て、いやらしさを感じたのを覚えています。ただ、当時お金を十分に持っていたら買っていただろうことを思うと、そのような曲芸商法的な売り方もビジネスとしては正しい気がしました。