わっちコレクション２８ – 原作者同人作品

同人つながりで『狼と香辛料』原作陣の同人作品とかとか。さらってみると意外とありました。

今回はえっちぃ要素皆無なので、よいこのみんなも平気ダネッ☆

ハイノハナ／文倉十

私の持っている中で最も古い文倉先生の同人誌（時期的にC72）。当時の私は『狼と香辛料』の同人誌をチェックしても原作者の方を捕捉しておらず。後にオークションを通じて手に入れました。内容には『ANGEL BULLET』の絵も含まれ、ほんのりレトロな感じが漂います。

C74、初めて行ったハイノハナ。何か差し入れようと考えて思いついたのがまさかの筑紫もち。以後数回にわたり同様に筑紫もちを差し入れ続けたのは、「筑紫もちの人」と印象付けたかったからとかなんとか。ともあれ筑紫もち、黒蜜ときなこがよく合って美味しいですよ。

本の方はフルカラーで、全体的にさわやかな印象となっています。

C75ではポストカードの無料配布をされていました。

筑紫もちを差し入れるついでに当時買ったばかりのDSiにサインをいただきました。その後友人に自慢しまくったのは言うまでもなく。自分、若すぎです。

C76、サークルカットの女の子が読んでいる本が露骨に『狼と香辛料』だった回ですね。この回か次の回くらいからタイミングが合わずに差し入れを直接手渡しできなくなっていたり。行列がなくなるお昼過ぎ頃を狙うのですが、ちょうどその時間は先生も席を外されているらしく……。難しいものです。

C77からは筑紫もちと一緒に同人誌を~~押し付けｔ~~差し入れています。この回の本はいつもスペースがお隣同士のMOUNT POSITION（大山と書いておおやまと読まない大山先生のサークル）とのフルカラー合同誌。テーマを決めてシャレオツな感じになっているのが素敵です。

C78。ハイノハナの本を見ていると、その時々の文倉先生の忙しさが何となく分かる気がします。

C79はハイノハナの出展はなし。それを知った私の嘆きのツイートがこちら。

C80。同人誌を交換してくださったのには本当に感動しました。家宝にします！

本当にどうでもいいんだけど、ハイノハナのWebサイトのアドレス見て、文倉先生と同じ会社のレンタルサーバを使っていることに最近気づいた私です。マジどうでもよかですね。

いわゆるWEE。「まだプレイしていないんだ！（最近パッケージは開けた）」と公言したら「この不届き者が……！」と言われてしまうでしょうか。