秋葉原電気外祭り2011冬 in 平和島

2011-12-28   treby   レポート  , , , このエントリーをはてなブックマークに追加

恋チョコのメーカー、spriteさんも出展されるという情報をキャッチし、秋葉原電気外祭り2011冬 in 平和島に行ってきました。目当てはもちろん衣更ちゃんグッズです。

東京モノレール流通センター駅

流通センターには11時頃に到着したのですが、雰囲気としてはコミケの企業ブースをまったりさせた感じを受けました。

で、こちらがspriteさんブースの様子です。恋チョコアニメ化を前面に押し出されていました。

spriteブース。恋チョコアニメ化を前面に押し出してた。

既に主力グッズが売り切れたのか閑散としているブースが多い中、spriteブースには列切りするほどの人数が並んでいました。C80の時もそうでしたが、会計処理に結構時間がかかっているようでした(といっても企業ブース内での比較対象がそんなにあるわけでないので断言はできません)。

結局、軽い大手サークルほどの時間を並び、目的のブツをゲット。男は黙って一本釣りですたい。

アニメ化記念特装版のパッケージ絵。10,000円でタペストリーやらCDやら原画集やらつけてくれるあたり、ただの曲芸商法ではないということか。ぶっちゃけちょっと欲しかった。

ホントはアニメ化記念特装版のゲームも少し欲しくなったけれど、そこはぐっと我慢しました。

その後、会場があまりにもまったりした雰囲気だったので少し見て回ることにしました。その中でぱっと目を惹いたブースが一つ。

ぱっと興味を惹かれたEXhaustブース。

アニメもほとんど見ていない『はがない』の柏崎星奈のジャンパーがなぜだか分からないけど欲しくなる衝動に駆られました。値段を見て現実に戻れましたが。

ちょっと目に入っただけで欲しくなった星奈のジャンパー(ストーリーすら大して知らないのに)。ブリキ絵恐るべし。

見ると周辺には、作品名くらいは分かるけれど大まかなストーリーすらまともに知らない作品のキャラクターがずらりと。

ラノベ方面布系グッズ。数年前の状況を思い起こすと、入れ替わりが激しいのが分かる。

オタク業界も移り変わりが激しいのだな、とふと感じました。ともすれば、発信側は何を信念として創作活動に励めばいいのかね。

衣更ちゃんの抱き枕カバー(12,000円)とおまけの缶バッジ。

ともあれ、目的のグッズはゲットできたので気持ちはホクホクです。まずは衣更ちゃんペロペロ。