「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」でのフラスタ企画に参加しました

2014-02-25 treby アイドルマスター, レポートアイドルマスター, ミリマス

輝きの向こう側から戻ってこられる気がしないtrebyです、こんにちは。「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」、良かったですね。私自身、アイマスのライブは今回が8thの幕張(初日)に続いて2度目の参戦だったのですが、今回もいろいろ感じさせられるものがありました。

(幸運にして手に入れた)前回のアリーナ席と比べるとあまり良いとはいえない席で、始め正直ふて腐れかけてたのですが、途中本当に演者さんが「来ているプロデューサー全員のために全力を出してくれているんだ」ということに気付いてうるっときたりですね。オレは何やってんだよ、と。そうじゃないだろ、と。全力で応援しないでどうすんだよ、と。結局、本質的には席とか状況とかなんて関係なくて同じ場を作る一要素なのだからM@STERPIECEの時はもう涙ボロボロですよ。まあ、言ってしまえば楽しんだもの勝ち、というところなのでしょうか。

という感じに公演自体の感想は挙げはじめたらキリがないのですが、今回はフラスタ企画に少しディープに参加させていただいたので、本記事では特にその辺を書いていきます。

フラスタ企画

フラスタとはフラワースタンドの略で、エントランスあたりに飾ってある演者さん向けのお花の台のことですね。特にアイマスのライブでは割とカジュアルにこれを出す文化が出来上がっているようです。

そういう文化もあってか某クラスタでくまこぐまさんから「みんなで出資してフラスタ出さない？」とのお話をいただいたのが、確か12月に入ってからの話でした。というわけでフラスタ自体は私が企画をしたわけじゃないのですが、「せっかくなのでイラストをつけましょう！」と主張して、イラスト周りの調整を担当した感じでした(自分で絵を描くわけじゃないくせにｗ)

イラストをつけるにあたって調整した事項

大体以下のようなことを決めていきました。

誰が描くのか → 同じクラスタの前田さんを企画に巻き込んでお願いしました
誰を描くのか → 前田さん、くまこぐまさんとの相談で「出資者の担当アイドル過多等で優先順位付け」して描くことに（この辺割とゆるふわでした／最終的には「美希・貴音・あずさ」になりました）
どうやってボードを作るのか → 可能なら業者さん、最悪キンコーズとかでもからのアート工業株式会社さんにお願いしました(電話して確認したりして)
ボードのサイズなど → くまこぐまさんの計らいでお花屋さんに実際の枠を見せてもらいに行って、そこで長さ測って決めました。
納期などの調整 → お花屋さんとのやり取り：くまこぐまさん、ボード業者さんとのやり取りとイラスト進捗把握：私という分担で動いてました。

そんなこんなで完成したイラストが以下です(実際には、パスで切り取る場所を指定したりしていただいています／前田さんありがとうございました！)。