まあ、クライアント(MBA)の~/.ssh/以下にconfigファイルを置いてあげるわけです。
Host sakura
HostName example.com
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa_sakura
User yours
Host lolipop
HostName sshxxx.lolipop.jp
User xxxx
Port 2222
Host github
Host github.com
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa_github
接続する時はHostを書くだけでいける。
$ ssh sakura
ややこしくなくて良いですね。
参考
~/.ssh/config で簡単に複数ホストへのSSH接続を管理する
WordPressをインストールしたディレクトリ以下のコードを.maintenance
として設置すれば良い。
<?php function is_user_logged_in() {
$loggedin = false;
foreach ( (array) $_COOKIE as $cookie => $value ) {
if ( stristr($cookie, 'wordpress_logged_in_') )
$loggedin = true;
}
return $loggedin;
}
if ( ! stristr($_SERVER['REQUEST_URI'], '/wp-admin') && ! stristr($_SERVER['REQUEST_URI'], '/wp-login.php') && ! is_user_logged_in() )
$upgrading = time();
?>
こうすることでログインしているユーザーのみ閲覧できるようになる。急場凌ぎではあるが、プラグインを入れずにメンテナンスできる。
以下は参考サイト(<li>
リストのスタイルをテーマ側で殺されているのを何とかせねば。)
体感時間として一瞬で半月すぎてしまっていたことにびっくりしつつ、一方まだ新年度入ってから半年も経っていないことに驚きつつ。濃いですね。濃いからこそあっという間にすぎる的な。
基底にあるArduino標準SPIライブラリ
まず前提として、このライブラリは内部でもArduinoの標準SPIライブラリを使っています。PN532.hの83行目のSPIClassなんかがそうで、PN532クラス自体、これを継承してるらしいことがPN532クラスのコンストラクタからも分かります(PN532.cppの29行目付近)(コロン1つは継承らしい)。
コンストラクタでは、_csというprivate変数の設定が行われています。_csはSPIのチップセレクトのことみたいですね。お約束、といったところでしょうか。
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まあ長くもないし(ヘッダファイルで100行未満、実cppファイルで650行程度)、さっくり読めるでしょう、と高をくくったのが2週間前の話で。
実際にはPN532のユーザーマニュアルとか読まなくちゃ理解できないことに気づき、睡眠時間を削りつつ頑張ったここ数日。別にさぼってたわけじゃないです。一応。
かといってユーザーマニュアルを完全に読んだわけでもなく、まずはライブラリがどういうことをしているかを説明しようかと思います。全部いっぺんにやろうとしても大変ですから。実際の利用とか拡張とかはその後ですかね……。
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2013年6月6日時点のseedstudioのwikiを読むだけ読むお!まあ、英語って読めないことないけど、いまいちやる気出ないですよね、ということで記事にしてみます。
昨年末にしれっとLibraryのバージョンが上がっていますし、押し入れに眠らせているArduino引っ張りだして少し本腰入れてやってみてもおもろいんじゃないですかね。知らないけど。
イントロダクション
ここは確認になりますが、NFC ShieldはArduino向けのシールド(拡張基板)です。R/WチップとしてNXPのPN532というやつがのっています。これまた気がつかないうちにNFC Shield V2.0とやらが出ていますがライブラリが共通なあたりアンテナが外付けになっていること以外違いはないみたい。
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まあ、せっかくだし自分でとったドメインを設定したいじゃないですか、ということで。ムームードメインで取得したドメインをさくらのVPSと関連づける方法を紹介します。
ムームードメイン(ドメイン)側の設定

今回例として用いるドメインは実は取りたてホヤホヤです(この画面ではまだ取得すらしてない)。
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というどうでも良いところで詰まっていた私でした。アホす。
つまり、
res = nfcf.transceive(data);
のdataは、
// ※例としてRequest Serviceのカードコマンド
// <ノード数(1byte)> <システムコード(2byte)>
byte[] data = { 0x02, 0x01, 0x02, 0x03, 0x04, 0x05, 0x06, 0x07, 0x08, 0x01, 0xcd, 0xab };
ではなくて
// ...
byte[] data = { 0x0d, 0x02, 0x01, 0x02, 0x03, 0x04, 0x05, 0x06, 0x07, 0x08, 0x01, 0xcd, 0xab };
としなきゃいけないわけですね。resも同様にindexの0番目にlengthが入っています。ちなみにPollingはカード検知の段階でやってくれてるっぽいのでやらなくても大丈夫みたいです。
それにつけても先人の方々は偉大ですよ。あぁ、しにたくなってきた。あとコードの表示され方が酷いですね。
参考リンク
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、先日福岡で明星和楽というアジアのテクノロジーとクリエイティブに関わる人々が福岡に集まる
イベントが開催されました。それで明星和楽内ワークショップの中でGoogle App Engine トークセッションというのが行われたんですね。私自身はこのセッションに参加できなかったのですが(Fukuoka NFC Hack 4当日でした)、その前日@kenz_firespeed氏のお誘いでトークセッション登壇者の松尾氏を交えたコードラボが行われたのです。その場で松尾氏に直にGAEとやらを教えていただきまして、GAEいいなーと使っているのが最近の私です。まあ、Pythonわかんないので雰囲気で書いているんですけどね。
ちなみに明星和楽に関しましては私も前日と二日目はボランティアスタッフとして参加していました。ちょっとだけお疲れオレ。もうひと月前の話だけれど。
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