アイマス界隈のコミュニティ

2016-12-10   treby   ポエム   このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは、trebyです。

この記事はアイドルマスターAdvent Calendar 2016の9日目として執筆します(遅刻しました、ごめんなさい)。 昨日はぼでーさんの「MVから最高の瞬間を撮るために努力をする」 でした。

プログラマーという副業の仕事柄、私は音楽を聞きながら作業をしていますが、いつの間にかiTunes上のアイマス曲レパートリーが増えていて幸せです。 最近だとシンデレラ4thライブの『Hotel Moonside』が良かったなぁと思い出して、iTunes storeで見つけてヘビロテしています。これは良いものだ。

さて、楽しいプロデューサー生活を営む上で小さくない比率を占めているのがコミュニティです。学校に会社にTwitterにイベントに、アイドルのプロデューサーであるのは共通していてもそのベースにあるものは様々です。皆様におかれましても一口に「アイマスの知り合い」といっても色々あるのではないでしょうか?

考えてみると、ゆるくアイマスに関わりはじめて3, 4年程度の私ですらそれなりの数の「アイマスクラスタ」にお世話になってきました。今日はそんな愛すべきコミュニティをグダグダ語っていこうと思います(誰得だというのはありつつ)。

副業方面

いわゆる会社のつながりで、私が一番はじめにアイマス関係で得られたつながりがこちらでした。 この度のアイマスハッカソンの会場手配を引き受けてくださっている@koichirooさん(生粋の琴葉Pです)とはこちらで出会いました。
思えばOFAをやるためにとPS3を安く譲っていただり、初ライブである8thのチケットやミリラジ公録のチケットを融通していただいたりと大分よくしていただいています。

面白いエピソードが一つあって、飲み会をするのですが、丁度ガシャが始まった頃で飲み会の場所で回したガシャでかかった金額の方がその飲み会の席でかかった金額より高かったという。でも水着このみさんは自引きできなかったのです(当時は天井がなかった)バーニングセクシー!

話は脱線しますが、飲んだ時の財布の緩み方は半端ないです。 ミリオン3rdツアーの時にライブ当日の終了後3時間限定でやったガシャはエグい施策と言えますw絶対飲んでるし、飲んだ勢いで回しちゃうし。

今でも四半期に一度くらい飲みに行ったりと、近すぎず遠すぎずな距離感で今でもなんとなく続いている関係です。社会人になってくると、なんやかんやでゆるい感じが一番いいのかもしれませんねw

ミリオンのラウンジ

ミリオンを始めた当時はスクフェスもプレイしており、そのつながりというわけでもないのですが、『国立音ノ木坂学院』というラウンジに所属していました。最初は細々やっていたわけですが、2014年はじめのSSAライブ後にオフ会をやったのを皮切りにワイヤワイヤとオフ会も開催されるようになり、IMCの打ち上げやったり初詣行ったり、楽しく過ごさせていただきました。リア充ですね。

昨年の春頃からお世話になっている『R-Gray』というラウンジでもミリオンツアーの大阪公演後の打ち上げに行ってみたりと基本的にはスポットでお会いするような感じとなっています。あんま会えない関係だからこそ貴重な時間やな、と感じるわけです。

そもそもの私の可処分時間が少なくなり、ここ一年以上あまり参加できていないコミュニティではあるのですが、これも愛すべきコミュニティの一つです。たまのイベントやライブでばったり再会できると嬉しくなりますね。

コミケスタッフ

2013年に上京してからはコミケスタッフをやっておりまして、そのつながりのプロデューサーさん仲間です。

NHKで写っていたというウサミンPな開業医 さんもそうですが、もっと身内なスタッフ部署レベルのクラスタもありスタッフ集まりの際に適当な感じで絡めるのがすごく乙です。

こちらのコミュニティではチケットを融通し合ったり、こんなん作ったりしていました。よくできてる。

ukehan-production

オタク趣味といっても様々あるわけで、その中でアイマスの話で盛り上がれるというのは貴重なことやなと思います。

アイマスカフェ方面

アイマスカフェに通っていた頃に出会った方々です。

ここまでのコミュニティではミリオンシンデレラが多かったわけですが、こちら方面ではアケマスからアニマス/ムビマスまで765な方向に特化している方が大多数でした。

namco系列の店舗で行っている生誕祭系イベントに参加されている層と結構被っていてラジオから声優さんまで広がって筋金入りの方が多かったと記憶しています。

担当アイドル

私はミリオンライブの馬場このみさんを担当アイドルとしてプロデューサー活動をしています。

だからというわけでもないですが、このみP向けのイベントはチェックしていますからね。いやあんまチェックできていないけれども!名古屋(ミリオン3rdツアー)で飲んだ時はお酒持ち込んだりとかケーキ仕込んだりとかして楽しかった。
名古屋飲みをやった時にFUBUKIさんに色紙もらえたのは嬉しかったです。 こういう楽しいアホなノリはまたやりたいですね。
ちなみにFUBUKIさんには今回のハッカソンのカバーイラストも描いていただいています(ありがとうございます……!)。

imas-hack

よくよく見ると(みなくても)アイマスハッカソンとかいいながら完全にビジュアル方向は私の趣味に走っていますからね。まあプロデューサー的には担当アイドルを推して然るべきじゃろうということで一つ。

という感じで完全に自分語りなんですが、いかがでしょうか。
アイマスというプラットフォームは同じでも共通言語の形は色々あるなぁ、ゼノグラシアはいろいろネタになるけれども結果的にPROJECT IM@Sの構想は上手くはまってんじゃねーのかな、とか酔っ払いのノリで書きつつ、これからも楽しさの本質を切り取ってみんなで共有できるのが良いなと思います。

仲良きことは良いことです。