ボロボロになりたい気持ち
致命的、じゃないんだな。
なーんか上手くいかなくてむしろ微妙にマズくて
そのクセ何とかなりそうな感じ。
元が自業自得ってのは分かっている。
それなのに「あぁ、まぁ……」みたいな変な感じで
見ておきながら殺すようなことはしない。
いっそ徹底的に非難されて感情的になれたら楽なのに。
とか書きなぐっているうちに何に怒っているのかすら分からなくなる。
愚痴なんて、そんなもの。
ただ、気づくとふと一人暮らしが身に染みるのは、
無いものねだりですかそうですか。
しかしオレは一人でもちゃんと立っている。
弱っていても逃げていない。きっとそのこと自体が偉大なんだ。
例え、それが強がりでも、分かってもらえなくても。
そして、悟ってようやく、そばにいるキミに気づけるんだ。