桜咲く季節

2011-04-20   treby   ポエム  , , , , このエントリーをはてなブックマークに追加

4月からガラッと環境が変わりまして、学業方面であくせくしております。
以前と同じ福岡県で、かつ学生であることには変わりありません。

年明けから年度末までバタバタし、年度明けてもバタバタしてしまうのは
一種、私に課せられた宿命のようなものなのかもしれません。

ですが、私としてはそれなりに緩くやっているつもりです。
現実は分かりませんけれども、私の理想はやっぱり「アトリエのどか」です。

さくら

学び舎の変化に伴い、大学というものに初めて足を踏み入れました。
なんといいますか、スケールが大きいですね。
同志の方々もおしなべて素敵な夢を持っているように見えます。
これから始まる物語に大きな期待を寄せられるのは、この時期ならではのことですね。

コミケ関連では先日受付確認ハガキを受け取りました。
これでひとまずは恋チョコの皐月さんが言うところの
「ダービーに参加する」ところまではいけたようです。

あとはその土壌の上で何を成していくか。それが大事です。
例年でいえば6月ごろに当落発表です。こちらは続報をお待ちくださいませ。

季節柄、すっかり日も長くなりまして。
お陰様で、わっちさんは今日も元気です。

わっち漫画6巻

小梅先生のホロは、流石、というべきかムラムラさせてくださいます。
全くの個人的には、胸がおっきめに描かれるのが不満なのですが。

「極論、キミがキミであってくれればそれでオレは十分なのだ」
 (拙著『ひとりごと。-ホロと行く異郷の町-』 P13より)
――なんてな。

本質は、見てくれなんかじゃないですよね。