『THE IDOL M@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』を観てきた

2014-01-25   treby   アイドルマスター, レポート  , このエントリーをはてなブックマークに追加

1/25 0:00~の最速上映、元々行くつもりでなかったのであるが、当日のミリラジをきいて無性に行きたくなりその場でチケットとって観てきた。

忘れないうちに、まずは雑感を書いておく。一応、ネタバレ注意。

  • 意外とがっつりミリマス勢(シアター組)が絡んできてた。むしろメインといって良いくらい。
  • 一方、ちゃんとAS組のみの見せ場も多く、一部層への配慮も見られた。
  • 強いて言うなら矢吹ちゃん回。丁度今ミリマスでやっているイベントにも矢吹ちゃん出てくるし、やり方うまい。
  • 劇中出てくる週刊誌の煽りに「世代交代」というワードが出てくるが、意識しているのは明確か。
  • AS組とシアター勢の顔合わせの時にそれぞれ挨拶をするのであるが、それが練度の差を暗示していた(シアター勢バラバラ、AS組一致)。
  • 「リーダーという役割以前に天海春香であるべき」というニュアンスの台詞はささった。
  • ポスターの涼ちんやジュピター、EDのしぶりん・ミリマス勢などメタなネタ多数。
  • 上手くいかない状況や、辛い心情を雨という天気で表すのは基本。
  • 憧れて目指して、真剣に取り組む。大事。

私ももう少し素直に、そして真剣に生きていこうと思った。なんか誤解とか理不尽なことも多いけど、全部全部許してしまえる心の広さを持っていきたい。

アイマス自体はもう一枚、前売り券で買ったのがあるので、また観に行くと思う。