コトブキヤ 高坂桐乃フィギュア
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』に登場するキャラ、高坂桐乃のフィギュア。昨年10月くらいに一目惚れしてAmazonでポチってた分が昨日届きました。
とりあえず、色々なモチベーションを上げるために学校に持ち込んで。
フィギュアは飾ってなんぼ、というわけで早速開封してみました。
で、開封した状態。可愛い。ちらりと見える八重歯がいい。桐乃フィギュアもいろいろありますが個人的にはこのポージングが好きです。やはり、笑顔で元気なのが一番ですよ。
フィギュアには作品名入りの薄いプレートが主人公、高坂京介の顔入り・なしの二枚付属しており、好みで土台に取り付けられるようになっています。この土台の出っ張りは、吹き出しを意識しているんでしょうか。
スカートと本体の間の包装フィルムを取る関係でフィギュアの上下を分離する必要があったのですが、その時、桐乃の胸元辺りにピンク色の部分が認められました。何だろう、と疑問に思いながら改めて組み立ててみると、どうやらピンクの物体はブラジャーだったようで完成品を見た時、はだけた夏服の下の方から見るとほんの少しこれを拝めるようになっていました。まさしくチラリズム。流石、芸が細かいです。
ただし、このブラチラを確認するためには、フィギュアをほぼ真下から覗きこむ必要があります。傍から見れば間違いなく変人です。ご注意を。
ちなみにこの桐乃、後ろから見ると角度によっては容易くパンモロになります。スカート短いですし、仕方ないのですがこれは画的にちょっとはしたないかも知れません。飾るときはなるべく前から鑑賞するようにしよう。
それにしても、この桐乃は何故こんなにテンションが高いんでしょうか。例えるなら、いろいろなことに興味を持ち始めた2歳くらいの赤ちゃんが、不意にこちらを向いてニヤりと表情を崩して迫ってきた時の感情と言いますか、この桐乃からはそんな可愛らしさを覚えました。そして、だからこそ購入しました。期待通りの破壊力で満足です。
しかし一体、何の良いことが彼女の身にあったんでしょう。彼女の性格からして、やはりメルル関連なのかな。