オープン前の博多図工室に乗り込んできました
12月3日よりグランドオープンとの話の@NA_geek氏プレゼンツの「博多図工室」に乗り込んできましたのでレポートを書きます。
コンセプトとしてははんだづけカフェの福岡版のような感じで、はんだごてを初めとしてカッティングプリンタや3DプリンタIntuos(ペンタブ)にフライス盤などDIYというかMAKEというかそういうものに欠かせない道具を扱える空間を目指しているようです。楽しそう。
場所は地下鉄の七隈線の渡辺通駅から徒歩約5分、西鉄バスの高砂停留所から徒歩1,2分のところにあります。天神から歩けないこともないでしょうが30分ほどかかってしまう距離ですね。厳密には博多でないにも関わらず、博多図工室としているのは構想そのものは1年くらい前からあり(少なくとも私は年初のAndroid勉強会で聞いた気がします)、そのときの呼称が引き継がれているからでしょうか。
また、建物も地味に分かりづらいです(「ゼンオン教育センター」の右隣の建物です)。もっともこれはオープン前だからなのかもしれませんが。
外観が住宅街に自然に溶け込んでいるにも関わらず、室内はリフォームされているようでお洒落な空気が漂っていました。
中に入ると広々としたリビングが目に入ります。しかもこのリビング、
吹き抜けになっています。
2階から見るとこんな感じです。
2階にはNA_geek氏の寝室と備品部屋があるとのこと。
まだ機材の開封が終わっていないとのことでこんな感じでした(3Dプリンタもまだ届いていないようです)。そんな「博多図工室」、オープン予定日は12/3、基本的な営業時間は12:00~21:00とのことです。