わっちコレクション２４ – グッズ類
このシリーズもここにきて流石に息切れしてきた感がありますが、楽しんでいただけていますでしょうか。ここだけの話、私自身書くことが思いつかずに一つ一つヒイヒイ言いながら上げております。もはや惰性でご覧の方もいらっしゃるような気もしますが、もう少しお付き合いくださいませ。
さて、24個目の記事となる今回は、メロンブックスやゲーマーズ、アニメイト等のグッズ取扱い店舗で手に入れることができたグッズを中心に紹介してみようかと思います。
下敷き、マウスパッド、クリアファイル
基本その1。手頃な価格で手に入れられ、かつ実用性の高いグッズ類。実際に私も下敷きやクリアファイルを常用していた時期がありました。
携帯ストラップ、ステッカー、キーホルダー
基本その2。新規絵から製作されたと思われるラバーキーホルダー（画像右）は傑作だと思います。この辺の公式グッズは『わっちわっち』の時に一括して手に入れたものも多いと思います。
ハンドパペット
私の記憶が正しければオオカミックラジオから生まれたはずのハンドパペット。愛くるしい表情が特徴ですが「この顔って髪型と服装変えたらどんなキャラでもいけるよね？てか、ちゅるやさんだよね？」というのが友人の言です。こいつもキャラもふと並んでシンガポールで活躍しました。
マグカップ
数あるものの中でも息の長いグッズの一つです。未だ現役で自宅でコーヒーなどを飲むときに使っています。
文庫カバー
他にも種類があった気もしますが、私が持っているのは上の2種類です。書店で紙のブックカバーをつけてもらい、読了したらそれを外して保管する、というのが私のスタイルですが、 文庫本を再読するときに適当なブックカバーがないこともあります。そういう時にこのブックカバーを使います。
麦袋、巾着袋、エコバッグ
収納グッズたち。麦袋は既成のコスプレ衣装についてくるそれと違い、安っぽさがなく再現度も高いのがお気に入りです。ひもに飾り玉がついていないのが唯一の不満でしたが、これは独自に取り付けることで解消しています。
抱き枕
寝具ということで何だかんだで生活に密着している抱き枕。画像は購入当時の写真をひっぱり出してきています。もちろん実物もありますが、黒ずんでいたり洗濯して色が飛んでいたりと凄惨なことになっているため、掲載を自重させていただきました。
電撃屋の通販を初めて利用して入手したのが初代抱き枕でした。彼女には2007年10月から2009年8月までの約2年間、私の孤独を癒してもらっています。思えばここから私のわっちへの半宗教的信仰が始まったのでした。もう4年前の話です。
使用している様子。写真の左に写っているのはポケモンのホエルオーです。そういえば、ラノベ読み始める以前はポケモンに傾倒していました。
写真にはちょっと違うグッズも写りこんでいますが、こちらが二代目現役の抱き枕カバーです。写真から察するにC76前に東京で入手しました。
C76期間中は友人と同じ部屋に泊まっていたのですが、二つある掛布団のうち一つを抱き枕の中身として使い彼を困らせたというエピソードがあります。結局その後3週間のインターンシップ期間中にちゃんとした中身を購入したのですが、今度は中身を自宅に送るのに難儀したりして。ホント、何やってんだって感じですよね。
ちなみにこの年、2009年の夏は、東京入り(8月)→C76→インターンシップ→帰福(9月)→北海道旅行と展開しています。「アトリエのどか」のWebサイト(及びコミックマーケットにおける活動)としては丁度その後から始まっているわけですね。
これはヤフオクとかで安価で流れている抱き枕カバー。落札すると中国から送られてきました。一見小林利充氏によるホロの抱き枕カバーですが、よく見ると目元とか違うっぽいです。勢いで手に入れてみましたが、クオリティ的に使う気にはなれず。その意味で文倉絵（もしくは公式絵）は偉大ですね。
とはいえ今の抱き枕カバーもそろそろ替え時。替えが公式から出ない以上、候補としてはこれ(裸体注意)ですが、片側のイラストが露骨なのが躊躇われます（いやまあ、そういう使い方もしないでもないけれど……「身も蓋もない」ってやつです）。代替案としては、冬コミの衣更ちゃんの抱き枕を待つか、出なかったらQBの抱き枕（Amazon.co.jp：キュゥべえ でかモフ抱きまくら