六本木ヒルズ・森美術館内「ミクカフェ」に行ってきました
六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展「LOVE展」開催に併せて、「ミクカフェ」なるものが期間限定でオープンしているそうで。
「LOVE展」の招待券が手に入ったこともあり、先日の土曜日に小橋はこ先生を誘って行ってきました。
六本木ヒルズといえば、このオブジェクトですよね!
ミクカフェはこんな感じ。あえてお昼時を外して行ったので割と空いていました。この場所(スカイデッキ)、夜だといいムードになっていそうですが、今度は人が多そうです。
流石、六本木ヒルズだけあって、店内がお洒落な雰囲気にまとめられているのが印象的でした。カフェ内は飲食スペースの他、ミク曲がきけるコーナーがあったり、ソニーの単焦点プロジェクターでミクさんが映し出されていたりしました。また、カフェのすぐ近くでは、CDやねんどろいどといったミクさんグッズが売られていました。ちょっと欲しかったですが、予算に入っていなかったので我慢しました。
飲食メニューはこんな感じ。どこぞやの記事でミクの好物のネギ
とあったのが激しく違和感(恐らく記者さんの勉強不足)。「ミク=ネギ」は間違いないですが、たぶん別に好物じゃないですよね。
まずは飲み物ということで巨大なネギがささった「Ievan Polkka」とミントの味が特徴的な「ミクホッパー」を注文しました。この巨大なネギを食べられるかな、とちょっと思ったけれどやはり、生でこのサイズは無理がありそうでした。
次は軽くつまめるものということで「千本桜チップス」です。スタンダードなポテトチップスと桜の葉型にカットされたさつまいも(?)チップスと振りかけられた桜塩がうまく合っていました。
ミクのピタサンド。ピタサンドの中のネギ塩ダレの焼き鳥の味はとても良いのですが、ソースがかかっている関係で少し食べにくく感じました。「見た目を重視すると食べやすさはどうしても仕方ないよね」というのは小橋はこ先生の弁です。
お肉が巻き付いたネギをまるまる一本添えたカレー。「Ievan Polkka」と違い、こちらのネギは完食できました。ただ、カレーがまさかのボンカレーテイストでした。予算的なものなのかもですが、ネギのアイデアが良かっただけに少し残念でした。
さて、カフェスペースの正面には等身大のミクさんが展示されているステージがあり、
その側面にはゲストの寄せ書きコーナーがあります。何か注文すると、ここに貼るためのシールがもらえるんですね。
小橋はこ先生はミクさんのイラストを描かれていました。私はProject DIVA Arcadeに対する熱い思いを(文字で)書いておきました。
ミクカフェは6月16日までの期間限定オープンのようです。個人的にはとても楽しめたのでミクさん好きなら是非訪れてみてはいかがでしょうか。