NfcF#transceiveのdataにはlengthも入れるべし

2012-12-02   treby   技術メモ  , このエントリーをはてなブックマークに追加

というどうでも良いところで詰まっていた私でした。アホす。

つまり、

 res = nfcf.transceive(data);

のdataは、

 // ※例としてRequest Serviceのカードコマンド
 //   <ノード数(1byte)> <システムコード(2byte)>
 byte[] data = { 0x02, 0x01, 0x02, 0x03, 0x04, 0x05, 0x06, 0x07, 0x08, 0x01, 0xcd, 0xab };

ではなくて

 //  ...
 byte[] data = { 0x0d, 0x02, 0x01, 0x02, 0x03, 0x04, 0x05, 0x06, 0x07, 0x08, 0x01, 0xcd, 0xab };

としなきゃいけないわけですね。resも同様にindexの0番目にlengthが入っています。ちなみにPollingはカード検知の段階でやってくれてるっぽいのでやらなくても大丈夫みたいです。

それにつけても先人の方々は偉大ですよ。あぁ、しにたくなってきた。あとコードの表示され方が酷いですね。

参考リンク