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Monthly Archives (2012/4)


ニコつく2 二日間を終えて

2012-04-30   treby   レポート   このエントリーをはてなブックマークに追加

ニコつくでお隣同士だったサークル様(ぶっかけアプリの方積み木の方)プラス売り子をしてくれた刻衛氏ら二名と共に打ち上げと称して先ほどまで飲んでいた(ありがとうございました)。今となり、大井町のホテルで落ち着けている。明日はCOMIC1☆6に顔を出したのち帰福する予定だ。ノリと勢いと若気の至りでの出展だったが、得られることも多かった。

前述の両隣のサークル様は私以上にノリと勢いがあり、積極的にサークル活動をされていた(ビラ配りや声掛け等)。かたや私はと言えば押し出すべきポイントが不明瞭なために言葉を失い、ただただ呆然としていた節があったように思う。

かつて研究室の教授が、いろいろなところに顔を出すのは良いが、自分のコンテンツとして何かがないと辛いことになると仰っていたのを思い出した。今の私は丁度、「自分のコンテンツ」がない状態なのだろうか。あるいは見失っているだけだろうか。

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ニコつく2 一日目を終えて

2012-04-29   treby   レポート   このエントリーをはてなブックマークに追加

反省たいむ。

スペースの様子

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Arduino用RC-S620/Sサンプルスケッチの改造

2012-04-29   treby   IDm Snatcher  , , , このエントリーをはてなブックマークに追加

先日実行したRC-S620/Sライブラリ付属のサンプルスケッチでは、RC-S620/Sにおサイフケータイ(モバイルFeliCa搭載端末)をかざすと@SDK4FeliCaのURLがPushされるようになっている。

FeliCa Pushとは?

ここでPush(FeliCa Push)というのは、おサイフケータイに対して別のおサイフケータイやリーダ・ライタからURL(ブラウザ起動)や、メールアドレス(メーラ起動)、AndroidであればアプリのIntent情報を投げる機能のことである。私の身近で使われている例では、カラオケ館受付のケータイ会員証表示端末(PitTouch端末と言うらしい)やほっともっとのほっとポイントくらぶなどがある。

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Android – Arduino – RC-S620/S 進捗状況

2012-04-27   treby   IDm Snatcher  , , このエントリーをはてなブックマークに追加

飛行機の出発が30分遅れるらしい。多少睡眠不足で寝ておきたい気分もあるが、ただボーっとするのも時間の浪費のような気がして筆を執ることとした。

内容は、現時点での進捗状況と今後の予定である。

プロジェクト名(仮)

夏までに、A500 + ながてぃ~の。 + RC-S620/Sでカードエミュレーション!

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すれ違い名刺交換企画

2012-04-27   treby   ポエム  , , このエントリーをはてなブックマークに追加

ニコニコ超会議への出発を明日に控え、いろいろ準備してます。行動が遅いことに定評のあるまどろみですこんばんは。

さて、ニコつくのサイトを見るとすれ違い名刺交換企画なるものがあるんですね。

ニコつく2専用名刺です。NFCタグ(MIFARE NTAG203)付きです。

せっかくなのでうちも便乗してニコつく用の名刺を作っていくことにしました。手作り感満点!せっかくなので裏面のNFCタグにテキストデータを入れています(大したもんじゃないです)。

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Arduino+RC-S620/SでSoftwareSerial通信が上手くいかない

2012-04-25   treby   IDm Snatcher  , , このエントリーをはてなブックマークに追加

昨日試したサンプルプログラムのソフトウェアシリアル通信対応版の作成に挑戦している。

Arduinoでソフトウェアシリアル通信を行うためには、Arduino標準ライブラリのSoftwareSerialを使うと良いと思われる。この標準ライブラリ、かつては機能制限が多くNewSoftSerialというものが代替としてよく利用されていたようだ。その実状もあってか、Arduino 1.0になってそのNewSoftSerialライブラリが本家のSoftwareSerialに置き換わった。つまり、かつてのNewSoftSerialはArduino 1.0からのSoftwareSerialと同等であるとみなして問題ない(多分)。

ソースコードの改造はほぼ機械的で、ハードウェアシリアル通信を表すSerialを、ソフトウェアシリアル通信のものに置き換えるだけだ。修正にあたっては「なんでも作っちゃう、かも。 Arduinoで遊ぼう – JPEGカメラモジュールで写真を撮る」を参考にした。

手を入れたのは、Arduino用RC-S620/SライブラリであるRCS620S.cpp とRCS620S.h、そして付属するサンプルスケッチFeliCaPush.inoである(つまり全部)。次にコードの修正部分を示す。

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Arduino+RC-S620/SでFeliCa Push

2012-04-25   treby   IDm Snatcher  , , , このエントリーをはてなブックマークに追加

Arduino用のRC-S620/Sライブラリに含まれるサンプルプログラムの実行。シリアル通信はハードウェアのものを使用(デフォルト)

外観写真

なかなかどうして時間がかかった。結局、配線ミスが原因だったけれども。

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ソフトウェアシリアル通信の動作確認

2012-04-25   treby   IDm Snatcher  , , このエントリーをはてなブックマークに追加

というわけで今日もいじるよ、ながてぃ~の。

わ「いじるのじゃ!」

Arduinoプログラミング

Arduinoプログラミングに使う言語はC/C++を拡張したようなもので、プログラミングになじみがない人でも簡単に作成できるように配慮されている。Arduinoでできることはリファレンスを参照すればなんとなく想像できた。一つ一つのプログラムはスケッチと呼ばれていて、それぞれのスケッチは主にsetup関数とloop関数によって構成されている。

スケッチを実行する時に始めに一度だけ呼び出されるsetup関数では変数などの初期化を行って、loop関数内には実際の処理を記述するようになっている。loop関数はその名の通り、Arduinoに電源が入っている間、永遠に実行される。loop関数の一回の実行は基本一瞬で終わってしまうようなので、適宜delay関数を使って、実行を遅らせてやる必要があるっぽい。

ところで、Processingというデザイナー向けの環境(言語?)があるがArduino IDEはこれに非常に酷似している。スケッチの拡張子もかつてはProcessingのものと同じ.pdeであったというし(現在は.ino)、何か関係があるのだろうか。……と思ったら、Arduino公式サイトThe microcontroller on the board is programmed using the Arduino programming language (based on Wiring) and the Arduino development environment (based on Processing). という記述があった。なるほど!

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シリアル通信部分の衝突問題とその解決案

2012-04-24   treby   IDm Snatcher  , , , このエントリーをはてなブックマークに追加

A500(USBホスト機能付きAndroid) – ながてぃ~の。(Arduino) – RC-S620/S(シリアル通信)の三者間連携を実現させるために、いずれ解決しなければならない問題が一つ判明。よくよく考えれば道理なのだが、ながてぃ~の。(Arduino)にはシリアル通信用のポートが一対しか用意されていないのだ。これの意味するところは、A500 – ながてぃ~の。の通信と、ながてぃ~の。 – RC-S620/Sの通信では同じ機能が必要とされており、双方を同時に行おうとすると混線してしまうということである。

機能を正直に実現しようとするとシリアル通信部分が混線してしまう。

実は、開発者ブログの記事にもこんな注意文がある。

Arduino の TX、RX は、USB 経由でプログラムを Arduino に書き込むときの信号線にもなっています。プログラムを書き込むときに Arduino と RC-S620/S がつながっていると信号が混線するので、Arduino の TX、RX には何も接続していない状態でプログラムを書き込まなければなりません。また、RC-S620/S と接続しているときは、Arduino IDE のシリアルモニターも使用できませんので、ご注意ください。

これを字面通りは把握していたが、まさかArduino に書き込むときだけのみならず、プログラム実行中の通信線にも使われているとは。はてさて、どうしたものか。

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USB-シリアル変換チップ

2012-04-24   treby   IDm Snatcher  , , このエントリーをはてなブックマークに追加

A500とArduinoの通信ができる根拠としたJuJuさんの事例であるが、理解できていない部分がある。

FTDIと「UNOは使用不可」の意味が理解できない。

すなわち、FTDIという用語と「UNOは使用不可」の根拠がわからなかったのだ。

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