「かお(・ν・)もじ SF CHECKER」の動画を投稿しました
かおもじくんの口、「v」(アルファベットのブイ)かと思っていたら元ネタは「ν」(ギリシャ文字のニュー)だったという。フォントによっては見分けがつかないから困る。
作品紹介そのものは先日の記事でしていますのでそちらへどぞー。
かおもじくんの口、「v」(アルファベットのブイ)かと思っていたら元ネタは「ν」(ギリシャ文字のニュー)だったという。フォントによっては見分けがつかないから困る。
作品紹介そのものは先日の記事でしていますのでそちらへどぞー。
私がTgInitTargetに関して変なところで詰まっていると猛者さんが助け舟を出してくださった。
それからいろいろ試行錯誤してみて詰まっていた直接の原因はタイトルの通りということが分かった。というか猛者さん、バイナリ見たらコマンド丸分かりですやん。さすが猛者さん、おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!
FeliCa RC-S620S ピッチ変換基板(フラットケーブル付き)についてくるフラットケーブルであるが、RC-S620/Sをいろいろいじっているうちにとうとう断線してしまったようだ。
確認した感じでは、こういう状態になっていた。
被覆をはがして修繕すればよいように思えるが、実際にやってみると被膜どころかケーブル自体が薄すぎて、人間業では難しそうだった。結局、新しいピッチ変換基板を注文したのであるが、届くまで何もしないというのも悔しい。そこで何か代わりになるケーブルが入手できないか足を使って探してみた。
続きを読む今さら説明する必要もないのかもだけれど、まあ、書いておくだけ書いておく。まあまあ、なんくるないさー。
Kick off記事にも書いたように、現在取り組んでいるプロジェクトではRC-S620/Sをカードとして取り扱うこと(カードエミュレーション)を根幹に据えている。この根幹技術について、機能としては実現することができたので、記録を残すこととする。
注:本記事でのカードエミュレーションは、R/WのPollingに任意のIDmで応答させることを指しているので、厳密にはカードエミュレーションではない。IDmのみで認証しているシステムにとってはカードエミュレーションになるのかもだけど。
続きを読む先日実行したRC-S620/Sライブラリ付属のサンプルスケッチでは、RC-S620/Sにおサイフケータイ(モバイルFeliCa搭載端末)をかざすと@SDK4FeliCaのURLがPushされるようになっている。
ここでPush(FeliCa Push)というのは、おサイフケータイに対して別のおサイフケータイやリーダ・ライタからURL(ブラウザ起動)や、メールアドレス(メーラ起動)、AndroidであればアプリのIntent情報を投げる機能のことである。私の身近で使われている例では、カラオケ館受付のケータイ会員証表示端末(PitTouch端末と言うらしい)やほっともっとのほっとポイントくらぶなどがある。
続きを読む飛行機の出発が30分遅れるらしい。多少睡眠不足で寝ておきたい気分もあるが、ただボーっとするのも時間の浪費のような気がして筆を執ることとした。
内容は、現時点での進捗状況と今後の予定である。
夏までに、A500 + ながてぃ~の。 + RC-S620/Sでカードエミュレーション!
続きを読む昨日試したサンプルプログラムのソフトウェアシリアル通信対応版の作成に挑戦している。
Arduinoでソフトウェアシリアル通信を行うためには、Arduino標準ライブラリのSoftwareSerialを使うと良いと思われる。この標準ライブラリ、かつては機能制限が多くNewSoftSerialというものが代替としてよく利用されていたようだ。その実状もあってか、Arduino 1.0になってそのNewSoftSerialライブラリが本家のSoftwareSerialに置き換わった。つまり、かつてのNewSoftSerialはArduino 1.0からのSoftwareSerialと同等であるとみなして問題ない(多分)。
ソースコードの改造はほぼ機械的で、ハードウェアシリアル通信を表すSerialを、ソフトウェアシリアル通信のものに置き換えるだけだ。修正にあたっては「なんでも作っちゃう、かも。 Arduinoで遊ぼう – JPEGカメラモジュールで写真を撮る」を参考にした。
手を入れたのは、Arduino用RC-S620/SライブラリであるRCS620S.cpp とRCS620S.h、そして付属するサンプルスケッチFeliCaPush.inoである(つまり全部)。次にコードの修正部分を示す。
続きを読む