思った以上に本がピカピカしていましたねwあと、本を開く方向がわかりづらかったですね。本文の写真が濃すぎたり、少し紙面が詰まり過ぎの印象を受けたり、いろいろ課題が残りますが、次回に活かせるよう頑張りたいと思います。
課題ばかり続いて悲しいのですが、あとは純粋に3日目だったこともあり、自身の体力が持たなかったのが残念です。呼び込みが大事だと分かっているのに、なかなか声が出ない。
今から少しずつでも、体を鍛えておくべきかもしれません。
それでも、内容には自信があります。ご購入いただいた皆さんには少しでも楽しんでいただけていると幸いです。そして、ありがとうございました。
冬コミですが、一応申し込みはしました。心機一転、同人ソフトジャンルで技術書っぽいのを出してみようかと。次回もまた、わっちを何らかの形で絡ませていきたいなぁ、と。弱小わっち信仰(?)サークルとして頑張っていきます!
というか、わっちがいつの間やらマイナージャンル化してて悲しいですよ!いっぱい出ているのもそれはそれで何か嫌ですが、なさすぎというのも、ねぇ。
サークル申し込み3回目は落ちるというジンクスにビクビクしながら、落ちたら落ちたで考えなきゃなあとか案じながら、まずは当落を待つばかりです。
今回も顔だけですが、出してみました。
人の少ないビッグサイトに
恒例オリジナルドリンク。
前の森林保護募金のポスターや、とらのあなの特典イラスト等、最近よく見かけるような気がします。
荷物置き場のイラストはWORKING!!。アニメ面白かったですものね。
この夏のコミケを中心とした東京滞在をまとめてみました。
旅程
- 8/11 東京入り
- 8/12 前日設営
- 8/13 鷲宮訪問
- 8/14 C78・2日目/コスプレ
- 8/15 C78・3日目/サークル
- 8/16 東京観光・帰福
今回、滞在のために長い準備時間を費やしただけあっていつも以上に密度の高いものとなりました。出展する本の構想は、C77の時から練っていましたし、滞在時の具体的なスケジュールは6月頃から考え始めていました。
荷物を予め滞在先のホテルへ送付することで自身は軽装で現地入りすることができ、余裕を持った行動をとれました。また、毎日違った方々と杯を交わせたことはそれだけで自分を元気づけてくれたことと思います。
行きたいところはほぼ全部行けましたし、のみならずスケジュールにはなかった観光も出来ました。体力に底が見えたこと、金銭管理が甘々で少々浪費しすぎたこと、コミケにおけるサークル参加の結果(見積り比)や買い逃しなど改善点はありますが、この東京滞在は概ね成功だったと言えるでしょう。
お待たせしました。今週末のコミケでの新刊情報です。
『2010年春/シンガポール7泊9日のしおり』
- シンガポール旅行本(モノクロ48P + カラー2P)
- 頒布価格:500円
今年3月にシンガポールへ行った時の体験を旅行記にしてみました。この旅行は短期語学留学の名の下、毎年私の通う学校が企画しているものです。本編では、日程の流れに沿って、マーライオンやオタク事情、シンガポールフライヤーなど、個人的に興味のある場所を紹介しています。
また、学校ぐるみの旅行ということで、母校の学生、お世話になった現地の学生との様子も掲載しています。私にとって初めての海外旅行だったので、パスポートの取得手順や、旅行に参加するに至った経緯も書いています。
巻末には、5名の絵師さんによるゲストページも設けております。『わっちとマーライオン』のテーマの下に素敵なイラストを描いていただいております。わっちも所々に登場しますし、いろいろと楽しめる内容になっているはずです。他には、少部数ですが既刊(1作目、2作目)も持っていきます。別に用意したかった頒布物は諸般の事情により間に合わなかったのですが、その代わり、なのか、何かグダグダ書いている無料配布のペーパーも用意させてもらいましたので是非お越しくださいませ。
スペースは 3日目の東U-43b です。
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twitter の方でもつぶやきましたが、来るC78 において「アトリエのどか」は3日目東U-43b に配置されました。当選です。
今日まで新刊について漠然と構成を練っていただけですが、これで目標ができ、いよいよ本格的に作業に移れそうです。
一応件のシンガポール本を出すのが第一目標ですが、欲をいえばもう一冊くらい、純粋な趣味のコピ本出せればな、とか考えております。まだ願望の段階ではありますが。
また、進捗があり次第報告させていただきますね。
C78、いよいよ明後日当落発表ですね。
その日はちょっと自宅を離れているので
結果をリアルタイムで確認できないのが残念ですが。
次のコミケでは(もちろん当選していたら、ですが)
シンガポールにおける旅行記を出展する予定です。
その資料集めのために今まさに
当地の友人にアポを取ろうとしているところなのですが、
言語の壁がある以上、敷居が高く感じられてなりません。
シンガポールへは学校の企画のようなもので行ったため、
あちらの学生さんと想像以上の交流を持つことができました。
楽しかった思い出を表現することももちろんですが、
何より良くしてくれた皆への感謝の気持ちを表現したいものです。