2014年1月6日 トップ絵を更新しました
新しいトップ絵は温泉でお酒を楽しむわっちさんとエーブさんですね。いいですね、私も温泉いきたいっす。オレンジ先生的にはエーブさん可愛いということでこんな感じのイラストにしていただいております。
ともあれ、オレンジ先生がすごすぎて辛い
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ともあれ、オレンジ先生がすごすぎて辛い
続きを読む最後です。ある意味写真はっつけていくだけの作業だったけど長かったーよ。
やっぱ最後はこれだよね、と残しておいた今夏発売の画集。文倉先生のわっち(描き下ろし含む)が全部載っており、一冊でお腹一杯になれる素敵な作品です。わっちグッズが私の手からどんどん離れていっても、おそらくこれだけは最後まで手元に残しておくだろうと思います。そのくらいよくできています。わっちを偶像崇拝するのならば、これ一冊でほとんど事足りるでしょう。
続きを読む2009年9月に発売されたニンテンドーDS用ソフトです。アニメとのコラボの意味なのか、ノーラやエーブといったキャラクターが出てきます。
Amazon.co.jp:狼と香辛料 海を渡る風(限定版:「ホロのふかふかDSおくるみ」、「オリジナルアルバムCD」、「文倉十氏描き下ろし 等身大両面ポスター」同梱)
2008年6月に発売されたニンテンドーDS用ゲーム第一作目ですね。このためだけにDS Liteを購入したのは良い思い出です。
Amazon.co.jp:狼と香辛料 ボクとホロの一年(初回限定版:「ホロのわっちボイス入り巾着」&「ホロが歌うキャラソンCD」同梱)
行商しながらヨイツを目指すという趣旨のゲームですが、やり方によってヨイツの場所が変わるのが何だか印象的でした。
続きを読む2009年夏にアニメ第2期が始まるのに先駆けて発売された本ですね。アニメ第2期0話を収録したDVDがついています。
Amazon.co.jp:狼と香辛料 狼と金の麦穂―DVD付き限定版
この作品独特の絵本風のテイストは好きですが、DVDが1枚付くことでえらく高くなっているな、とは当時から思っていたものです(本体価格:3200円)。しかも内容はドラマCDでやってたし……とか愚痴りながらも、まあ、普通に買っちゃうんですけどね。
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Amazon.co.jp:狼と香辛料〈16〉太陽の金貨〈下〉 (電撃文庫)
読もう読もうと思いながらも年度末の忙しさの中、なかなかじっくりと腰を据えて読む機会を得られずにいた狼本編最終巻。いつの間にか発売から2か月経とうとしていますが、やっと読了いたしました。画像からもどことなくあちこち持ち運んだ形跡がうかがえます。
あとがきを見る限り小話として続刊は出るみたいですが、本筋はこれがラストです。途中、作者様が「最後はハッピーエンド」と公言されていたのもあり、一ファンとして終わらせ方に関してはそこまで心配しておりませんでした。……だからこそ読むのが遅れちゃったのかもしれませんけどね;;
(以下、ネタバレ注意)
続きを読む2月の14巻から半年。待ち望んだ最新刊が出ましたね。とらで買ったら、クリアしおりまでもらっちゃいました。
狼と香辛料は5巻が出たばかりくらいの頃から愛読していますが、初期の頃に比べると格段に内容が頭に入ってくる気がします。1,2巻では一度全て読んでもモヤッと感が取れなくて、アニメを見てようやくその仕組みを理解したほどでした。正直この頃はホロのために買っていたと言っても過言じゃありません。
しかしながら、12,3巻あたりからは、一度読み始めると先が気になり、一日で最後まで読み切っています。それでいて読後の爽快感を伴うのですから、すごいものだと思います。著者様の筆力が上がったのか、はたまた自分の読解力が上がったのかは分かりませんが私には理解出来ない作品が多い中、このように楽しんで読めると期待できる続き物があることは非常にありがたいことです。
古くは3巻のアマーティとの市場でのやりあいの場面、ここ数巻では、イッカクの最後の方の展開や若かりしエーブの話、あとは14巻後半のホロロレのラブラブっぷりが気に入っています。
支倉さんの興味が金や株にあるとのことで、流石、お金のやり取りが絡む話になるとその面白みが伝わってくるようです。今回の山場の場面もそうでしたが、ロレンスの思考が自分の中で繰り広げられるようでページが進むに連れ、自分自身もドキドキしていました。また、上下構成の上巻の今回は、終わらせ方が憎い。これじゃ次の巻どう展開するのか気になって仕方ないです。
もうすぐ終わりということで寂しい気もしますが、作品としては丁度良い頃合いなのかもしれません。いつまで尽くせるかは分かりませんが、自分の意志の強さの限り、わっちに尽くしていく所存です。