プログラミング生放送勉強会第21回@福岡 #pronama


久々の更新です。さぼってました、いろいろと。
東京に引っ越してきました。一人暮らし歴10年、生まれて初めての九州外の土地暮らしです。実は1月終わりには引越しを済ませて、住民票も移し終わっています。
とはいっても、研究が残っていたためそれだけ済ませた後、また帰福していたのですけれどね。福岡の家は引き払っているため実家通学でしたが、これはこれで新鮮な心持ちでした。
それで先日研究の方もようやく一段落つき、また上京してきています。もっとも、今回もイベントや卒業式の関係で来週にはまた戻っちゃいますが。
続きを読む11月は精神的にきつかったこともあり開催を見送っていたのですが、流石に間が空きすぎるのもよろしくないだろうということで、日程だけFixして後からネタを集めるスタイルで実施いたしてまいりました。今年最後のNFC勉強会。
勉強会の開催については、「ネタがあるときに有志で集まるのが筋であって、勉強会自体を目的とするな」だとか「それでも集まることが重要なのだ」等、諸説あるわけでございますが、ともあれ私は後者のスタンスでやっております。
故、回数も初回開催の3月から、5月、8月、9月、10月と振り返れば6回を数えることとなりました(詳しくはコミュニティサイトで)。幸いにも参加者の流動性もそれなりにあるようで、それだけでも実施しているかいがあるのかな、といったところです。
ただ、発表者側の面々が固定化しているのは課題として挙げられるかも知れませんね。テーマがテーマだからでしょうか。
続きを読む株式会社リーボさんが、先週から新サービス『こでかけ』を開始されたとのことなので試しに利用してみました。『こでかけ』はスマートフォンアプリと超小型電気自動車が連動したカーシェアリングサービスで、一人乗りのEVミニカーをスマートフォンから完全に制御できるのが特徴みたいです(技術上はミニカーの鍵を管理する人が要らない)。今回はどちらかというと超小型電気自動車に乗るのが目的だったりします。
サービスを利用するにはスマートフォンアプリのインストールとユーザ・運転免許証登録が必要です。
現状ではスタンドは百道浜の福岡SRPセンタービル一箇所ですが、来年一月からは西新駅でもサービスが開始されるみたいです。
続きを読む23日に開催された分です。展示と見学に行ってきました。募集Wikiはこちら。昨年のレポートはこちら。
とりあえず手元にある画像だけ紹介しますねー(例のごとく全部は撮れてないですごめんなさい)。
続きを読む12月3日よりグランドオープンとの話の@NA_geek氏プレゼンツの「博多図工室」に乗り込んできましたのでレポートを書きます。
コンセプトとしてははんだづけカフェの福岡版のような感じで、はんだごてを初めとしてカッティングプリンタや3DプリンタIntuos(ペンタブ)にフライス盤などDIYというかMAKEというかそういうものに欠かせない道具を扱える空間を目指しているようです。楽しそう。
場所は地下鉄の七隈線の渡辺通駅から徒歩約5分、西鉄バスの高砂停留所から徒歩1,2分のところにあります。天神から歩けないこともないでしょうが30分ほどかかってしまう距離ですね。厳密には博多でないにも関わらず、博多図工室としているのは構想そのものは1年くらい前からあり(少なくとも私は年初のAndroid勉強会で聞いた気がします)、そのときの呼称が引き継がれているからでしょうか。
また、建物も地味に分かりづらいです(「ゼンオン教育センター」の右隣の建物です)。もっともこれはオープン前だからなのかもしれませんが。
続きを読む参加された方はお疲れ様でした。おかげさまで今回も無事に終えることができました。
今年の3月に右も左も分からないまま始めた勉強会でしたが、回数を重ねるにつれ大分認知されてきたのかな、という気がします。勉強会を通じてお会いした方々に支えられている部分も多く、本当に頭が上がりません。
特に今回の開催は毎度頭を悩ませる会場確保を引き受けてくださった@daichan4649氏のご助力あってのことでした。ありがとうございます。
続きを読む福岡でのNFC勉強会、2度目の開催でございました。
ここでは、私個人としての感想を書いていきます。勉強会の大まかな内容につきましては、Fukuoka NFC LabのレポートもしくはATNDのページを参照していただければと思います。
続きを読むFeliCa RC-S620S ピッチ変換基板(フラットケーブル付き)についてくるフラットケーブルであるが、RC-S620/Sをいろいろいじっているうちにとうとう断線してしまったようだ。
確認した感じでは、こういう状態になっていた。
被覆をはがして修繕すればよいように思えるが、実際にやってみると被膜どころかケーブル自体が薄すぎて、人間業では難しそうだった。結局、新しいピッチ変換基板を注文したのであるが、届くまで何もしないというのも悔しい。そこで何か代わりになるケーブルが入手できないか足を使って探してみた。
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